【代表挨拶】独立して4年経った今

この度は弊社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

株式会社エフィ 代表の姫野です。

 

今年にホームページをリニューアルして投稿が中々できていませんでしたが

私の雑記やCAD、建築設備の知識をどんどんここに記していこうと思います。

 

私事ではありますが、今年で独立し4年目となりました。

10代から建設業界に入り、今年で14年目です。

配管工から業界を経験し施工管理、独立といった経緯になります。

 

施工管理を辞め、独立当初は他業種のビジネスもしていましたが

今ではありがたいことにCADの仕事がかなり自分の中でも大きくなってきました。

 

自分の技術と知識に関しては施工管理時代から自信をもっていましたが

今、私の技術や知識が少しずつ大手企業様にも認めてもらいはじめて

ご依頼が増えていってる事をすごく嬉しく思っております。

 

この4年間、様々な物件の設計図、施工図を作図して

私もかなり成長できました。

設備の業界は奥が深く、技術も日々進化していき本当におもしろい仕事だなと日々思い

ながら作図を行っております。

 

最後に弊社が他社の図面屋さん、CADオペさんとの違いと言いますか

強味を書いて終わろうと思います。

 

それは【現場側の視点の図面】が強味なのかなと思っております。

私含め数名、現場代理人経験のある人材が弊社スタッフに在籍しております。

 

やはり、現場の経験が少ないCADオペさんと現場を知っているCADオペさんでは

図面の仕上がりが天と地の差だと私は思っております。

納まりもそうですが、技術面でもそうです。

 

私が施工図を作図するときは実際にその場所で職人さんが高車に乗って

配管ダクトを吊るイメージをしながら作図します。

機器の架台の作図や機器の配置の時も同じです。

レッカーをここに据えて扉はこのサイズだから架台は分割しないとダメだなぁとか

頭の中で各設備の施工計画書を思い描きながら作図をしております。

 

寸法、傍記を入れるときも実際に現場で自分がこの配管ダクトの墨を出すのに

どこから寸法がはいってればやりやすいんだろうなど常に現場側の視点から

作図するように心がけております。

 

技術面でいうと設計図通りの機器の能力、配管ダクトサイズで作図して

実際は現場では足らないこともありますので設計図がすべてと思い施工図を

作図するのではなく、疑いの目を持ちながら慎重に細部まで確認し作図をおこないます。

弊社でわからない部分に関しては現場と相談といった形で対応。

 

言い出したら止まりませんがこのような考えが他社との視点の違い、弊社の強味

なのかなと思っております。

 

ぜひ、一度弊社に図面のご依頼をしてみてください。

設備設計図、設備施工図、機器、配管ダクト架台図

様々な3D部材の作図も対応可能です。

 

現場側の痒い所にきっと手が届く図面を納品できます。

 

また様々な求人サイトにも載せておりますが

作図スタッフも大募集中です。

技術レベルの高い弊社でぜひ一緒に成長していきましょう。

お気軽にお問い合わせください。

 

改めてこれからも飛躍し続ける株式会社エフィを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2024年9月21日 株式会社エフィ 代表取締役 姫野賢一